小学1年生の夏頃まで、キックがまともに当たらず、全く飛びませんでした。
どうしたものかと思い悩んでましたが、たまたま左足で蹴らしてみたところ、
何と右足よりよく飛びます。
「えっ? 左で蹴ってもいいの?」と息子が言ってきました。
パパがいつも右足で蹴っていて、右足のどこに当てるかを教えていたのでそう思っていたようです。
そうです。息子は、サッカーとは右足で蹴るものだと思っていたのです。
その日のうちに、息子の利き足がどちらかを調べました。(調べ方はネットで検索しました)
①立っている時に、突然背後から押してみる。
⇒最初の出た一歩が左足なら左利き
②あぐらをかかせる。
⇒上にある足が左足なら左利き
③階段を上がる。
⇒最初の一歩が左足なら左利き。
見事に3つとも左利きとの判定でした。
自分はダビド・シルバのような左利きの選手が超絶好きだったので、
めっちゃくちゃ嬉しかった覚えがあります。
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